開発中の新薬でLDL-C値の大幅な低下を確認
開発段階の経口PCSK9阻害薬enlicitideにより、「悪玉」コレステロールとも呼ばれるLDLコレステロール(LDL-C)値を大幅に下げられることが、新たな臨床試験により明らかにされた。アテローム動脈硬化性心血管イベント(以下、動脈硬化性心血管イベント)の既往またはリスクのある人がenlicitideを毎日服用したところ、LDL-C値が平均約60%低下したという。
Enlicitideの開発元であるメルク社の資金提供を受けて米テキサス大学(UT)サウスウェスタン医療センターのAnn Marie Navar氏らが実施したこの試験の詳細は、「The New England Journal...