認知症者の数は年々増加し、2025年には675万人になると予想されている1)。もはや国民病ともいえる認知症の発症予防や、進行を遅らせるための適切な治療・介入は大きな課題である。課題解決に向けて、特に最近では認知症の前段階である「軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment)」(以下、MCI)を早期に発見することが大切といわれている。
MCI段階での発見の重要性や患者視点での認知症ケアのあり方について、岩田淳先生(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 脳神経内科 部長)に話を聞いた。(取材は2022年2月9日にオンラインで実施、全2回)

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