潜在性甲状腺機能低下症、遊離T4低値が成人の身長低下リスクであることが判明-長崎大
心臓血管病リスクとなる成人の「身長低下」、甲状腺ホルモンとの関連は?
長崎大学は12月15日、潜在性甲状腺機能低下症の身長低下への影響を、世界で初めて解明したと発表した。この研究は、同大医歯薬学総合研究科総合診療学分野の清水悠路客員准教授、原爆後障害医療研究所健康社会統計学分野の林田直美教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Environmental Health and Preventive Medicine」に掲載されている。
成人における身長低下は心臓血管病リスクであり、血管修復をつかさどる造血幹細胞(CD34陽性細胞)の数が少ないと、心臓血管病リスクも身長低下リスクも上昇...